皆さんはじめまして。プランナーの竹内と申します。
いままで私は、電機メーカーの商品企画を皮切りに広告制作会社、広告代理店、広告販促企画のフリーランス、そしてソフトウェアハウスと業種の変遷はあるものの、ずっとプランナーを続けてきました。
とくに一番職歴の長かった「広告販促」の企画書やPowerPointを使ったプレゼンデータの作成方法については、語っても語っても語り尽くせない独自のノウハウを構築してきたわけです。
というのも、広告販促業界につきものの広告主が複数の会社からアイデアを競わせた結果で勝った1社のプランを採用する「競合プレゼン」は、勝つ喜びも負けた悔しさも熟知してきましたが、私が作る「企画書」「プレゼンデータ」と似たようなスタイルを一度も見たことがなかったからです。
もちろん、独りよがりの作り方でユニークさだけを主張しようというわけではありません。実際に私は、皆さんがよくご存知の広告代理店D 社・H社・A社の企画書を作り、競合プレゼンで勝った経験のある中で「他の人が全く気づいてない『勝つための法則』」に気づいたからこその「オリジナルのノウハウ」だと感じているわけです。
で、そんな私ですが、いままでフリーランスのときだけじゃなくて、会社員のときも、なぜか私と同じ「プランニング」作業をする同僚・上司・部下はおらず、ずっと一人でやってきたわけなんです。結果的に、私が一緒に仕事させてもらった広告代理店の人たちには私の企画書はよく知られているものの、部下に私のノウハウを教える機会なんてなかったんです。なので、私の「企画書づくりのノウハウ」は、ほとんど知られてないわけですね。
例えば、
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- 漠然としたアイデアをカタチにする方法
- 手間をかけずにすばやく短時間で企画書を作る方法
- PowerPointの「これだけ覚えれば広告企画が作れる技」
- 小難しいロジカルをフィーリング人間のクライアントに納得させる方法
- 言いたいことすべて企画書に載せていても、ごちゃごちゃしない見せ方
- プレゼンデータと手元資料を同時進行で作る方法
- 自分がプレゼンに行かなくても、勝手に稟議が通る企画書の作り方[/su_list]
などなど、書籍やネットでは誰も公開してないノウハウがいっぱいあったりします。
それって、専門誌の「これがプロの企画書だ」に載ってる作例を見たらわかるんじゃ…と思われた方、ほんとにわかります?
なぜなら、最終型の企画書だけ見せられて、どういう考え方でその最終形にたどり着いたんだとか、どういう手順でどれだけ作業時間を短縮するかなんて、なかなか見えないと思いますが、違うでしょうか?
それに、企画書の書き方やプレゼンデータの作り方のノウハウは、書籍やネットで結構公開されてはいますが、どれも決め手にかけるのではないかと思います。
だって、どんな本を読んでも、どんなサイト情報を見ても「短時間で、訴求力の高い広告販促企画がかんたんに作れる!」ようにはならないでしょ?
だったら、私がそのノウハウを公開してしまおう!…という思いから、このBlogを書こうと思ったわけなんです。というわけで、少しずつですが情報を公開していきますので。